上手なしつけ方法

健康でカワイイ子猫と出会えますように...

ここでは、子猫を上手にしつけるために、トイレや爪とぎ、効果的な叱り方についてお教えしていきます。

トイレや爪とぎなど

しつけは小さい頃から!実は、猫のトイレのしつけは非常に簡単。
まず、トイレは静かで落ち着ける場所に用意。洗面所や洗濯機など、大きな音が出る場所は避けます。音にビックリしてしまうと、その場所でトイレをできなくなるコトもあるからです。
子猫はトイレに行きたくなるとソワソワし始めるので、連れて行ってあげましょう。一度用を足せれば、次からはその場所に自分で行くようになります。また、猫が粗相(おもらしなど)をしてしまった時は、すぐに片付けてニオイを残さないようにすることが大切。ニオイが残ると「ここもトイレなんだ」と勘違いしてしまいますよ。

【爪とぎのしつけ方】
爪とぎは猫の本能行動なので、子猫のうちからバリバリ行います。「家が傷むので困る」と思うかもしれませんが、マーキングの意味もあるため、やめさせることは不可能。ですので、爪とぎをする場所を決め、その場所で爪とぎをしてもらうよう習慣づけましょう。寝起きする場所の近くに置いておくと良いようです。
家の傷みを防止するなら、爪切りが有効。2週間に1回ほど切れば、家具や壁などへの損害はかなり少なくなります。また、爪とぎされて困るようば場所には、爪とぎ防止のシートなどを貼っておくと安心ですよ。

子猫の上手な叱り方

悪いことをしたらすぐに叱る、これがしつけの基本です。叱るときは、一貫性を持つことが大事。「昨日は許したけど、今日はダメ」などという曖昧な態度では、猫が混乱してしまうからです。
「でも、どうやって叱ったらいいか分からない」という方のために、上手な叱り方の目安をご紹介します。

【強い声で叱る】
叱るときは、短くハッキリと「ダメ!」「コラ!」などと言いましょう。声を出されて、猫の行動が一瞬止まるくらいの大きさでしょうか。そのとき注意したいのは、「名前で叱らない」こと。叱るときにいつも名前を呼ぶと、「これは叱るときの言葉だ」と勘違いしてしまうからです。呼んでも来なくなっちゃいますよ…(哀)。

【顔の前で手を叩く】
相撲の猫だましのように、猫の顔の前で手を「パンッ!」と叩きます。猫はビックリしてその場を去ると思います。「コラ!」などの言葉を同時に言うのも効果アリです。

猫の感情表現を見分けるコツ

些細な表現に注意して子猫は言葉をしゃべりませんから、今どんな気持ちでいるのかを見極めるのは難しいかもしれません。
でも実は、いろいろなしぐさで猫は感情を表現しているんです。覚えておくと、猫との生活がとても充実しますよ。

【しっぽの変化】
しっぽは、特に感情が表れやすい体の部分。まず、ピーンとしっぽを立てている時は、非常に機嫌のいいときです。名前を呼ぶと、しっぽを振ったりもしますよ。
リラックスしている時は、しっぽをゆっくりと振っています。また、ビックリした時や怯えているときは、しっぽを大きく膨らませます。攻撃的になっていることもあるので、気をつけてください。

【お腹を見せる、すり寄ってくる】
ごろ~んとひっくり返ってお腹を見せるのは、相手を信頼している証拠。体をなでてあげると喜びます。しっぽを立ててすり寄ってくるのは、甘えたい時。餌をもらいたい時もこの行動をとります。ニオイつけの意味もあるようです。

【喉をゴロゴロ鳴らす】
これをされると、人間はイチコロですね!(笑)。嬉しい時や楽しい時、甘えたい時に猫はゴロゴロとのどを鳴らします。ただし、大きなケガをしたときや、具合が悪い時にものどを鳴らしたりするので注意が必要。いつもと様子が違ったら、よく体を観察してあげてください。

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