病気やケガの対処法

健康でカワイイ子猫と出会えますように...

ここでは、スコティッシュフォールドを含む子猫全般についていえる、病気の対処法や健康管理上の注意点について紹介していきます。
嘔吐や下痢などで病気の重要性を計る方法や定期健診の必要性についてもお教えしています。

まずは動物病院を見つけておこう

様子が違ったら要注意子猫の具合が悪い、ケガをした、なんてときに必要となるのが動物病院。猫を飼うなら、信頼できる動物病院を見つけておくことが大切です。
リーダーさんが近所なら、病院を紹介してもらっても良いでしょう。いざという時のために、深夜でも診てくれる病院も探しておいてください。

さて、よい動物病院はどうやって見分けたらいいのでしょうか。目安の1つとなるのは、「診断の説明が分かりやすいかどうか」。飼い主やペットのことを第一に考え、親身になって説明してくれる獣医が良い獣医と言えます。

また、獣医が動物にきちんと触れているかどうかも重要。状態を聞いて、触りもせずに判断し、すぐに注射や薬を処方するなんてもってのほかです。良い獣医と巡り会えるかどうかは、動物を飼う人間にとってかなり大きな問題です。「場所が近いからや治療費が安いから」などという理由で、簡単に選ばないようにしてください。

病院に行った方が良い症状

「普段と様子が違う」と感じた場合、すぐ病院にかかった方がいい場合があります。代表的なトラブルと対処法をご紹介しますので、参考にしてみてください。

【嘔吐】
1~2回吐いても心配はないです。溜まった毛玉を出すために、「ケッケッ」と吐くことがありますので。しかし、何度も吐く、吐いた物に血液が混ざっているなどという場合は、すぐ動物病院にかかってください。

【食欲がない】
突然何も食べなくなった…というときは、すでに何かの病気を患っている可能性があります。かなり異常な状態と言えるので、様子見などをせず、すぐ病院へ連れて行ってください。

【耳のトラブル】
耳をかゆがったり、頭を振ったりしている場合は、外耳炎などの病気の疑いがあります。とくに、スコティッシュフォールドの折れ耳は汚れが溜まりやすく、病気が起こりやすいため要注意。こまめにお手入れし、清潔な耳を保って下さい。

【下痢】
1~2回の下痢で終われば心配はありません。しかし、何日も下痢が続く、便に血などの異物が混ざっている場合は、すぐ病院へ行きましょう。

健康診断に行く年齢の目安

病気を予防するためにも、1年に1度は健康診断を受けることをオススメします。
なぜなら、猫は人間よりも早いスピードで歳をとっていくからです。伝染病の予防注射もしっかりしておきましょう。

スコティッシュフォールドは、心臓疾患、腎臓疾患が出やすい猫。万が一トラブルが起こっても、早期発見することで対応することができます。
そのためにも、1年に1度の健康診断は欠かさずにいたいものです。また、骨の異常も出やすいので、成長が止まるまでは獣医師の指導のもと、骨格の状態にも気を配ってください。

賢いスコティッシュフォールドブリーダーの選び方