かかりやすい病気や平均寿命

健康でカワイイ子猫と出会えますように...

ここでは、スコティッシュフォールドが発症しやすい病気や平均寿命について解説していきます。
また、生後3ヵ月~2年くらいの子猫がかかりやすい病気についてもお教えしていきます。

遺伝性骨形成異常症とは?

折れ耳ですと遺伝性の病気が多い?スコティッシュフォールドがかかる遺伝性の病気。生後3ヵ月~2年くらいの間に発症します。骨や軟骨の形成に異常が出て、骨が変な形になったり、軟骨が増殖してコブのようになったりします。症状は足や尾から始まり、脊椎へと進行していきます。強い痛みを伴うこともあり、その場合は鎮痛剤などが必要。症状は、軽度から重度までさまざま。ヒドイものだと、一生痛みを感じたり、歩けなくなったりすることもあるようです。骨にコブのようなものが見つかった、触られるのを嫌がる場所がある、痛みを訴えるようなそぶりがあれば、すぐ動物病院へ連れて行きましょう。

骨の変形は成長期に起こり、成長期を過ぎれば変形は止まりますが、元に戻ることはありません。
ちなみにこの症状は、折れ耳同士で交配させると高確率で発症します。折れ耳同士でなくても出ることはありますが、折れ耳同士の比ではありません。

内臓などの奇形も多い

スコティッシュフォールドは、内臓に疾患を抱えていることも多いのが特徴です。
内臓疾患は、プロのブリーダーや獣医などでも、外見から見抜くことはできません。成長していくうちに症状が現れるので、飼い主が気づいて発見に至ることがほとんどです。
こういった内臓疾患、内臓奇形も、正しい繁殖をすることで少なくすることができます。きちんとしたブリーダーを増やすためにも、購入する方もきちんとした知識を持ちたいものです。

スコティッシュフォールドの平均寿命

長生きしてね猫の平均寿命は10~15年ほどと言われています。
スコティッシュフォールドの平均寿命は10~13年ほどなので、ほとんど差はありませんね。
ただ、この猫は上記のような症状の他にも、内臓疾患を抱えているケースも多いため、悲しいかな短命であることが多いようです。
病気や寿命のことについては、これから飼おうと思っている人には、ぜひ知っておいてもらいたい情報です。「こういう猫種なんだ」と了承してから飼うことをオススメします。

賢いスコティッシュフォールドブリーダーの選び方